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PERSON
尼子晴久
尼子晴久
尼子氏第4代当主
1514-1560 · 享年 46歳
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生涯
出雲を本拠とする戦国大名・尼子氏の第4代当主。祖父・経久が築いた尼子氏の勢力をさらに拡大し、山陰・山陽11カ国を支配する中国地方最大の大名となった。毛利元就と激しく争い、第一次・第二次月山富田城の戦いでは毛利方を圧倒した。しかし毛利氏の躍進に対して次第に追い詰められ、1560年に突如死去。尼子氏衰退の転機となった。出雲大社を深く崇敬し、神国・出雲の守護者として君臨した。山中鹿之介(幸盛)ら「尼子十勇士」伝説で知られる忠臣を輩出したことでも有名。
人物像
祖父・経久から受け継いだ覇者の器と武勇を備えた大名。出雲の神々への篤い信仰心と領民への治世を大切にしたが、毛利元就の謀略に対しては対応が後手に回った面もあった。
歴史的意義
尼子氏最大版図を実現した大名として評価される。死後に名将・山中鹿之介が尼子再興を目指して活躍したことで、尼子氏は滅亡後も日本人の心に生き続けた。
逸話・エピソード
月山富田城の攻防——尼子vs毛利の中国争覇
尼子晴久と毛利元就は中国地方の覇権をめぐって繰り返し激突した。月山富田城(出雲)は尼子氏の本拠で、山岳城塞として難攻不落を誇った。第一次・第二次の攻防戦では晴久が毛利軍を退けることに成功したが、晴久の急死後に毛利元就は尼子氏を包囲し、1566年に月山富田城を陥落させた。その後も山中鹿之介が尼子再興を目指して孤軍奮闘したが叶わなかった。
─ 完 ─
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