後藤勝基
後藤勝基
三星城主
1538頃-1579 · 享年 41歳
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生涯
美作・三星城主。父・後藤勝国から城を譲り受け、南北朝期以来200年にわたり後藤氏の居城であった三星城を治めた。当初は尼子氏に属したが離反し、備前の浦上宗景と結んで東美作の大部分を掌握した。永禄年間には浦上氏と対立して毛利方に転じ籠城した。天正3年(1575年)、宇喜多直家が主君・浦上宗景を居城天神山城から追放して美作侵攻を始めると、直家に抵抗する勢力と連携して抗戦を続けたが、天正7年(1579年)に三星城は陥落。敗走の末、長内の隠坂で自刃した。享年42。
人物像
尼子・浦上・毛利と主従関係を変えながらも東美作の大部分を掌握した実力者。宇喜多直家の侵攻に最後まで抵抗を続けた。
歴史的意義
200年続いた後藤氏の三星城が幕を閉じた天正7年の落城は、美作における宇喜多氏の支配確立を象徴する出来事として知られる。
─ 完 ─
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