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PERSON
北条経時
北条経時
第4代執権
1224-1246 · 享年 22歳
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生涯
鎌倉幕府第4代執権。北条時氏の長男で、祖父泰時の死後1242年にわずか19歳で執権に就任した。在職中は藤原頼経を将軍職から退け、その子の藤原頼嗣を第5代将軍に擁立するなど、幕政の安定に努めた。また九条道家ら反北条勢力の動きを警戒し、朝幕関係の調整にも腐心した。しかし病弱であったとされ、就任からわずか4年後の1246年に23歳の若さで病没。執権職は弟の北条時頼に引き継がれた。短い治世ながら泰時の路線を守り、幕府の安定を維持した点は評価される。
人物像
若くして重責を担い、祖父泰時の政治路線を忠実に守ろうとした実直な人物。病弱ながらも将軍交代などの重要政策を果断に実行した。
歴史的意義
短命の執権であったが、泰時の政治的遺産を守り時頼への安定的な政権移行を実現した。弟時頼の名執権としての治世の基盤を築いたとも評価される。
逸話・エピソード
19歳の執権・藤原頼経を追放した決断
北条経時は祖父・泰時の死後1242年、わずか19歳で四代執権に就任した。就任すると間もなく、将軍・藤原頼経の周囲に反北条の動きがあることを察知し、1244年に頼経を京都に送還(将軍職を退かせ)て、その子・頼嗣を五代将軍に擁立した。将軍の交代というきわめて重大な政策を、若くして大胆に実行した点は高く評価される。しかし病弱であったため、1246年に23歳の若さで病没し、弟・時頼に執権職を引き継いだ。
─ 完 ─
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