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PERSON
草間時彦
草間時彦
戦後俳壇を率いた「沖」同人・俳人協会会長
1920-2003 · 享年 83歳
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生涯
1920年(大正9年)、東京に生まれた。慶應義塾大学医学部を中退し、戦後は製薬会社に勤める実業家として働きながら俳句を本格的に始めた。石田波郷・能村登四郎に師事し、のち「沖」同人として活躍。緻密な構成と知的な機知を併せ持つ句風で戦後俳壇に独自の地位を築いた。1984年から2000年まで俳人協会会長を務め、現代俳句の普及と国際化に大きく貢献した。代表句「寿福寺の大寒の落椿かな」など鎌倉を詠んだ句も多い。2003年5月26日、83歳で没。
人物像
実業家としての現実感覚と俳人としての知的機知を併せ持ち、戦後俳壇の運営にも手腕を発揮した。温厚で社交的、若手俳人を積極的に育てた。
歴史的意義
俳人協会会長として俳句の社会的地位向上に尽力。現代俳句の代表的アンソロジー編纂にも携わり、戦後俳壇の発展の立役者の一人。鎌倉の寿福寺をしばしば訪れ、「寿福寺の大寒の落椿かな」は後世に残る代表句となった。
逸話・エピソード
俳人協会会長として
1984年から2000年までの16年間、俳人協会会長を務めた。全国俳句大会の運営、海外俳句の紹介、俳句教育への助成など、俳句の社会的基盤を整えた。現代俳句と伝統俳句の橋渡し役としても機能した。
─ 完 ─
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