三吉致高
三吉致高
備後三次・三吉氏当主
1493-? · 享年 64歳
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比叡尾山城を訪れると出会えます
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生涯
備後国三次郡三次郷を治めた国人領主・三吉氏の当主。安房守を称した。比叡尾山城を本拠とし、天文13年(1544年)、尼子方の新宮党(尼子国久)が来襲した際、毛利氏からの援軍が「布野崩れ」で敗れる中、致高自身はわずか500の兵を率いて翌日に尼子陣営へ奇襲をかけ、前日の大勝に油断していた尼子軍を出雲へ敗走させた。弘治3年(1557年)までに隠居したとみられ、没年は定かでない。
人物像
寡兵での奇襲を成功させた果断さで知られる国人領主。中国地方における毛利・尼子の勢力争いの狭間で、独自の軍事判断により自領を守り抜いた。
歴史的意義
比叡尾山城での「布野崩れ」からの逆転劇は、備後三次地方における三吉氏の武名を高めた出来事として語り継がれている。
─ 完 ─
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