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PERSON
森蘭丸
森蘭丸
信長の忠臣
1565-1582 · 享年 17歳
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生涯
1565年(永禄8年)、織田信長の家臣・森可成の三男として美濃国に生まれた。本名は成利で、「蘭丸」は通称。1577年(天正5年)、13歳で兄弟と共に信長の小姓に召し抱えられた。聡明で気配りに優れ、信長の信任を一身に受けた。1582年(天正10年)には美濃岩村城5万石を与えられ、若くして大名格の待遇を受けた。同年6月2日、本能寺の変が勃発。明智光秀の軍勢約1万3千に本能寺を包囲された際、蘭丸は主君・信長と共に最後まで戦った。信長が奥に退いて自害した後も弟の坊丸・力丸と共に奮戦し、明智方の安田国継に討ち取られた。享年18。
人物像
聡明で機転が利き、主君への忠義は絶対であった。細やかな気配りで信長の信頼を得たが、同時に武勇にも優れていた。若くして大名格の所領を与えられるほどの逸材。
歴史的意義
本能寺で信長と共に散った忠義の象徴として後世に語り継がれる。18歳の若さでの死は、戦国の世の無常と美しき忠節の物語として日本人の心に刻まれている。
逸話・エピソード
本能寺の変——17歳の最期
1582年6月2日未明、明智光秀の大軍が本能寺を包囲した。蘭丸は異変にいち早く気づき、信長に「明智が者と見え申し候」と報告したと伝わる。信長は「是非に及ばず(やむを得ぬ)」と答え、自ら弓を取って戦った。蘭丸も刀を抜いて応戦し、信長が炎の中で自害した後も弟たちと共に最後まで戦い続けた。わずか18歳(数え年)で主君と運命を共にしたその姿は、忠義の鑑として後世に語り継がれている。
─ 完 ─
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