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PERSON
日像
日像
京都法華宗の開拓者
1269-1342 · 享年 73歳
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生涯
文永6年(1269年)に生まれ、7歳の時に日朗上人に連れられて日蓮聖人に弟子入りした。日蓮の遺命である京都布教を果たすべく、鎌倉で百日の荒行を修めた後、永仁元年(1293年)に上洛を決意した。京都では辻説法を行い、度重なる法難(追放処分)に遭いながらも布教を続けた。元亨元年(1321年)に京都初の日蓮宗道場として妙顕寺を建立し、建武元年(1334年)には後醍醐天皇より勅願寺の綸旨を賜った。興国3年(1342年)に没した。
人物像
師・日蓮の遺命に殉じる不退転の布教者。度重なる追放にも屈せず京都に法華宗を根付かせた不屈の意志と、辻説法で民衆の心を掴む弁舌の力を兼ね備えた。
歴史的意義
日蓮宗が京都に根付く礎を築き、妙顕寺は日蓮宗唯一の勅願寺として栄えた。日像の京都開教により、後の法華一揆や町衆文化の基盤が形成された。
逸話・エピソード
日尊と日蓮宗の関東普及——弟子から時衆・日蓮宗の架け橋へ
日尊は日蓮の直弟子の一人として日蓮宗の普及に尽力した。特に関東・東海地方への日蓮宗の布教に貢献し、遊行上人一遍の時衆(時宗)との交流も持った。日蓮宗の六老僧(日蓮が指名した後継者6人)の一人として、師の教えを地方に伝える重要な役割を担った。南北朝の動乱期にも信仰を守り、日蓮宗の組織的な基盤作りに貢献した。
─ 完 ─
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