小国光基
小国光基
小国城の築城主
生没年不詳(16世紀後半) · 享年 62歳
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小国城(出羽国最上郡)を訪れると出会えます
ゆかりの地 1か所
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1 ヶ所
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生涯
最上氏の家臣・蔵増安房守の嫡子。天正8年(1580年)、最上義光が天童氏を滅ぼした後、山刀伐峠を越えて最上細川氏領の小国郷に侵攻し、細川直元を万騎ヶ原の戦いで討った。この戦いで父・蔵増安房守が格別の功を立てたため、義光から新たに小国郷を与えられた。安房守の跡を継いだ光基は「小国」に改姓し、旧領主・最上細川氏の居館であった岩部楯(岩部館)を改修して小国城を築き、居城とした。元和8年(1622年)、最上家改易(最上騒動)に伴い、光基(小国氏)は佐賀藩鍋島家にお預けとなり、小国郷を去った。小国城もこの時廃城となった。
人物像
父の武功を受け継ぎ、新たに与えられた領地に城を築いて統治基盤を固めた実務型の地方領主。
歴史的意義
小国城は最上氏支配下の小国郷統治の拠点として機能したが、最上家改易とともに廃城となり、現在は史跡として遺構が残る。
─ 完 ─
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