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PERSON
岡田以蔵
岡田以蔵
人斬り以蔵
1838-1865 · 享年 27歳
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生涯
土佐藩郷士。武市半平太の土佐勤王党に所属し、天誅と称して多数の暗殺を実行した幕末最凶の刺客の一人。剣術に優れ、師・武市半平太の命のもと京都の尊王攘夷反対派や幕府方の人物を次々と斬り捨てた。しかし藩内での権力闘争により土佐勤王党が弾圧されると投獄され、拷問に耐えかねて仲間の名を次々と自白。これにより土佐勤王党の壊滅に繋がった。慶応元年(1865年)に斬首。享年27。司馬遼太郎の短編「人斬り以蔵」によって現代に広く知られる。
人物像
剣の腕は一流でも、政治的な知恵や精神的な強さに欠けていた悲劇の刺客。師・武市半平太への忠誠心と弱さの間で引き裂かれ、拷問の前に自白した姿は哀れみを誘う。
歴史的意義
司馬遼太郎「人斬り以蔵」の主人公として現代に広く知られる。剣の才能と弱さを持ち合わせた人間像は、幕末の悲劇的な側面を体現している。
辞世の句
辞 世 の 句
君が為め 尽くす心は 水の泡 消えにし後ぞ 澄み渡るべき
逸話・エピソード
拷問と自白
投獄後、激しい拷問に耐えかね仲間の名を自白してしまった。武市半平太は「以蔵、情けなし」と嘆いたとされる。人斬りの異名を持ちながら、最期は仲間に裏切り者と呼ばれた悲劇の人物。
─ 完 ─
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