遠山利景
遠山利景
明知城を死守した旗本明知遠山家の祖
1540-1614 · 享年 74歳
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生涯
美濃国明知遠山氏の一族。天正2年(1574年)、武田勝頼が1万5千の大軍で明知城に迫ると、僧籍にあった利景は還俗して幼い甥・一行を助け、500人足らずで籠城した。織田信長の後詰も武田方の山県昌景に阻まれて明知城は落城し、利景は三河へ落ち延びた。慶長5年(1600年)の関ヶ原合戦では徳川家康方として明知城を奪還し、旗本明知遠山家の祖となった。
人物像
僧籍を離れてまで一族の危機に立ち向かった覚悟の強さと、20年以上の雌伏を経て旧領回復を果たす粘り強さを兼ね備えた武将。
歴史的意義
利景の家系はその後、旗本明知遠山家として存続し、江戸町奉行として知られる遠山金四郎(遠山景元)を輩出したことでも知られる。明知城跡(岐阜県恵那市明智町)は岐阜県指定史跡。
さらに深く
家系図
家系の記録は未登録です。
─ 完 ─
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