津田梅子——6歳で渡米した最初の女子留学生が拓いた女性教育
津田梅子は1871年(明治4年)、岩倉使節団に随行してわずか6歳で渡米した5人の女子留学生の一人。11年間のアメリカ生活でキリスト教・英語教育・女性の社会的地位についての考え方を身につけ、1882年に帰国した。1900年に女子英学塾(現・津田塾大学)を創設し、女性の自立・高等教育の普及に尽力した。実験生物学の研究者としても優秀で、米国留学中にブリンマー大学で細胞分裂の研究論文を発表した。日本初の女性科学者の一人でもある。2024年発行の新五千円札の肖像に採用された。