代表的な参拝スポット——金刀比羅宮と関連神社ガイド
金刀比羅宮は航海・水上交通の守護神として、全国の港町・水辺の地に約600社の分社を持ちます。
秋葉原の琴平神社は江戸時代に讃岐から分社された由緒ある社で、東京における金毘羅信仰の拠点です。鹿島神宮は武甕槌神を祭神とし、東国最大の大社として「武神・勝運」の信仰を集めます。香取神宮は経津主神を祀り、鹿島神宮と対をなす東国の大社です。住吉大社は航海守護の三神(住吉三神)を祀り、金刀比羅宮と並ぶ航海安全の大社として知られます。宗像大社は世界遺産に登録された航海守護の大社で、九州・玄界灘を渡る航路を守り続けてきました。
琴平駅(JR・ことでん)から門前町を抜け、石段を登って本宮を参拝した後、785段から先の奥社(1,368段)を目指すのが王道コースです。往復で約2〜3時間。参拝後は門前の三嶋製麺所や讃岐うどんを楽しむのが地元の定番です。