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阿祇園寺
京都府
南丹市八木町神吉に位置する真言宗の寺院で…
創建
900
種別
寺院
アクセス
京都府南丹市八木町神吉字中尾43番地
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基本情報
寺院
創建 900
1126年目
宗派
真言宗
概要
南丹市八木町神吉に位置する真言宗の寺院で、丹波地方の大堰川(おおいかわ・桂川上流)沿いの八木地区に佇む。「阿祇園(あぎおん)」という珍しい寺名は、梵語(サンスクリット)の「祇園(ぎおん・ジェータ林の略)」に由来し、「ジェータ太子の園林」──仏陀・釈迦牟尼が長年説法した舎衛城(しゃえじょう)の祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の地──を意味する仏教語。「祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の響あり」で始まる『平家物語』の冒頭句は、この祇園精舎に由来する。丹波の山々に囲まれた静謐な里山に、古代インドの仏教精舎の名を宿す古刹として法灯を守る。
由緒
「祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)」は古代インド・コーサラ国の首都・舎衛城(しゃえじょう)近くに給孤独長者(きっこどくちょうじゃ)が寄進した林苑(ジェータ太子の園・ジェータバナ)に建立された仏教の修行道場で、釈迦(ゴータマ・ブッダ)が最も長く滞在し多くの教えを説いた場所。「阿祇園(あぎおん)」とは「阿」を「偉大な」と解釈する語頭辞として「祇園(ぎおん)」に冠したもので、インドの祇園精舎の名を寺号に用いたことを示す。『平家物語(へいけものがたり)』は「祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の響あり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす」という冒頭で知られ、この「祇園精舎」は源平の興亡を仏教的無常観で読む際の…
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