雨の宮1号墳
雨の宮1号墳
石川県
北陸最大級の前方後方墳、眉丈山頂に眠る能登の王墓
創建
375 年
種別
古墳
参拝済
行きたい
アクセス
JR七尾線「能登部」駅から車・タクシーで約15分。隣接するガイダンス施設「雨の宮能登王墓の館」があるが、令和6年能登半島地震の被災により2026年現在も一部立ち入りが制限されているため、訪問前に中能登町への確認が推奨される。
石川県鹿島郡中能登町西馬場~能登部上
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基本情報
古墳
創建 375
1651年目
概要
石川県鹿島郡中能登町、標高188メートルの眉丈山山頂一帯に広がる雨の宮古墳群のうち、最高所の通称「雷ヶ峰」に位置する前方後方墳。墳丘長64メートル、後方部幅43.6メートル・高さ8.5メートルを測り、前方後方墳としては北陸地方でも最大級の規模を誇る。墳丘は2段に築かれ、斜面は葺石で覆われていた。北東側には向き合うように前方後円墳の2号墳(墳丘長約65メートル)が築かれ、両古墳が古墳群全体の中心をなす。
由緒
築造時期は古墳時代前期の4世紀中葉から後葉頃と推定される。1992年から1996年にかけて本格的な発掘調査が行われ、内部主体から倭製の神獣鏡(直径17センチ)、車輪石・石釧などの碧玉製腕飾り類19点、柳葉形の銅鏃52本、方形板革綴短甲、鉄製の農工具・武器類、漆製品の残欠などが出土した。規模や副葬品の内容から、能登一円に支配権を及ぼした首長の墓と考えられている。雨の宮古墳群は1982年に国史跡に指定され、出土品一括は2008年に国の重要文化財に指定された。なお、隣接するガイダンス施設は令和6年能登半島地震の被害により2026年現在も一部復旧作業中である。
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