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安国寺(綾部)
京都府
足利尊氏・直義兄弟が全国66ヶ国に建立した安国寺のひとつで…
創建
1345
種別
寺院
アクセス
JR「綾部」駅からバスまたはタクシー
京都府綾部市安国寺町
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基本情報
寺院
創建 1345
681年目
御祭神・御本尊
宗派
臨済宗
概要
足利尊氏・直義兄弟が全国66ヶ国に建立した安国寺のひとつで、丹波国安国寺として綾部の地に創建された臨済宗の寺院。全国の安国寺は南北朝の戦乱で亡くなった人々の菩提を弔うために設置されたもので、当寺もその崇高な目的を持つ。境内には丹波の静かな里山の風景が広がり、訪れる人に往時の丹波仏教の息吹を伝える。足利氏の丹波支配との関係から、中世の武家政権と仏教の関係を示す歴史的証人としての側面を持つ。綾部市内の文化財めぐりのひとつとして訪れることができる。地元の人々に「あんこくさん」と親しまれ、地域の精神的な拠り所として受け継がれてきた。
由緒
南北朝時代の正平元年(1346年)頃、足利尊氏・直義兄弟の発願により全国66ヶ国に建立された安国寺のひとつとして、丹波国安国寺が綾部の地に開かれた。南北朝の争乱で命を落とした人々の菩提を弔うことを目的として各国に設けられた安国寺の制度は、室町幕府の宗教政策の根幹をなすものであった。臨済宗に属する当寺は、足利将軍家の帰依を受けながら丹波における禅宗文化の普及に貢献してきた。江戸時代には地域の菩提寺として在地の人々の信仰に支えられ、明治維新の廃仏毀釈の嵐を乗り越えながら法灯を守り続けた。現在も「あんこくさん」として地元に親しまれ、丹波の里山に南北朝の記憶を今に伝える寺院として存続している。
ご利益
厄除け・災難除け
浄化・お祓い
極楽往生
災厄消除・方位除け・疫病退散。不動明王・観音・祇園の神を祀る寺社で特に祈願される。
御祭神「釈迦如来」のご神徳に由来
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