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有馬温泉
有馬温泉
兵庫県
創建
631
種別
史跡
アクセス
神戸電鉄有馬温泉駅すぐ
兵庫県神戸市北区有馬町
Google Map で開く ↗
基本情報
史跡
創建 631
1395年目
概要
神戸市北区有馬町の六甲山北麓に湧く日本三古湯のひとつ。有馬・道後・白浜と並ぶ古湯で、『日本書紀』に舒明天皇(631年)・孝徳天皇(647年)が湯治に訪れた記録があり、1400年以上の歴史を誇る。豊臣秀吉と正室・北政所(ねね)が深く愛した湯として知られ、太閤秀吉が整備した湯山御殿の遺構「太閤の湯殿館」が平成7年(1995年)の阪神淡路大震災後に発見された。湯質は世界的にも珍しい鉄分を含む赤褐色の「金泉」と無色透明の「銀泉」の二種類。温泉街は坂の多い古い湯治場の風情を残し、湯本・金の湯・銀の湯の公衆浴場が気軽に楽しめる。豊富な源泉と歴史を誇る関西屈指の名湯。
由緒
有馬温泉の起源は神代にさかのぼるとされ、大己貴命・少彦名命の二神が発見したと伝わる。文献上の初見は『日本書紀』で、631年(舒明天皇3年)に舒明天皇が、647年(大化3年)に孝徳天皇が相次いで行幸し湯治を行った記録が残る。奈良・平安時代には僧・行基が温泉を整備したと伝わり、仏教と結びついた湯治文化が形成された。中世には度重なる兵火や天災で衰退したが、16世紀末に豊臣秀吉が有馬を深く愛し、たびたび訪れて「湯山御殿」を造営したことで温泉街は復興・整備された。江戸時代には庶民にも広く開かれた湯治場として繁栄し、松尾芭蕉をはじめ多くの文人が訪れた。近代以降は鉄道の開通により京阪神からの観光地として発展…
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