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長久寺
山口県
嘉元元年(1311年)創建の長徳寺と古刹・盛久寺が明治に合併した日輪山長久寺——錦川上流の山間に佇む臨済宗天龍寺派の禅寺
創建
1311
種別
寺院
アクセス
錦川鉄道・北河内駅から車で約15分(約4.9km)/ 岩国ICから車で約30分
山口県岩国市美和町生見817
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基本情報
寺院
創建 1311
715年目
御祭神・御本尊
宗派
臨済宗天龍寺派
概要
山口県岩国市美和町生見に位置する臨済宗天龍寺派の禅寺。山号は日輪山。本尊は弥勒菩薩。嘉元元年(1311年)に地元の郷士・長野修理之助が開いた長徳寺と、普明国師が開山したと伝わる古刹・盛久寺が、明治5年(1872年)に合併して成立した。寺名「長久寺」は長徳寺の「長」と盛久寺の「久」を一字ずつ取って命名された。錦川上流の山あいに点在する農家に囲まれた静かな山寺で、毎月18日には写経会が行われる。弥勒菩薩を本尊とすることから、本山・天龍寺で布袋尊として祀られる弥勒の信仰とも結びつく。近くの横山寺谷地区には吉川家墓所(県指定文化財)が位置し、岩国藩主・吉川氏の歴史とも遠くつながる山間の古刹。
由緒
長久寺の前身の一つ、長徳寺は嘉元元年(1311年)に地元郷士・長野修理之助によって開かれた。本尊に地蔵菩薩を祀り、地域の農村社会の信仰の場として中世から続いた。もう一方の前身・盛久寺は創建年代不詳だが普明国師が開いたと伝わる古刹で、長い間住職不在の状態が続いていた。明治5年(1872年)、廃仏毀釈の波を受けた寺院再編のなかで両寺が合併し、長徳寺の「長」・盛久寺の「久」を取って「日輪山長久寺」と命名された。臨済宗天龍寺派の禅刹として新たな出発を切り、中興の祖・三上戒山和尚の代に本堂・鐘楼・山門・石垣などの整備が進んだ。弥勒菩薩を本尊として祀り、本山・天龍寺で布袋尊(弥勒菩薩の化身)として信仰され…
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ご利益
延命長寿
極楽往生
長寿祈願・老病息災。薬師如来・寿老人・福禄寿など七福神系の守護に由来する。
御祭神「弥勒菩薩」のご神徳に由来
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