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袋田の滝と月待の滝
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袋田の滝と月待の滝
種別
史跡
アクセス
JR水郡線袋田駅から徒歩40分またはバス10分
茨城県久慈郡大子町袋田3-19
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基本情報
史跡
概要
大子町に位置する袋田の滝は高さ120m・幅73mの日本三名瀑の一つ。 四段に流れ落ちる壮大な滝は「四度の滝」とも呼ばれ、四季それぞれに絶景を見せる。 冬の完全凍結「氷瀑」は圧巻の光景で、全国からカメラマンが集まる。 西行法師が「四季に一度ずつ来なければ真の風趣は分からない」と詠んだと伝わる。 月待の滝は裏側から見ることができる「裏見の滝」として知られる穴場スポット。 月待の滝では滝の裏側に入ることができ、「くぐり抜けの滝」とも呼ばれる。 大子町は温泉の里としても知られ、袋田温泉で滝見の疲れを癒せる。 周辺には生瀬神社が鎮座し、滝の守護神として崇敬されている。 秋の紅葉と滝の組み合わせは「日本の秋」を代表する風景の一つ。 茨城県最大の観光スポットとして、年間約100万人が訪れる。
由緒
袋田の滝は古来より「四度の滝」として知られ、日本三名瀑に数えられてきた。 西行法師(1118-1190年)がこの滝を訪れ、その風趣を称えたと伝わる。 生瀬神社は滝の近くに鎮座し、水の神として滝と共に崇敬されてきた。 中世には修験者たちが滝で修行を行い、霊場としての性格を持っていた。 江戸時代には水戸藩の名勝として知られ、多くの文人墨客が訪れた。 水戸藩主徳川斉昭もこの滝を訪れ、その壮大さに感嘆したと伝わる。 明治以降は観光地としての整備が進み、全国的な知名度を獲得した。 昭和に入り観瀑台やトンネルが整備され、より間近で滝を楽しめるようになった。 月待の滝は古くから修行の場であり、「安産の滝」と…
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