明治25年(1892年)4月17日、室蘭市母恋町の開発者のひとり角二由蔵が天照皇大神を奉祀したことに始まるとされます。明治41年(1908年)に日本製鋼所が設立されると周辺の人口が急増し、地域の精神的拠り所としての役割が高まりました。大正14年(1925年)7月に豊受大神を合祀し、社名を「母恋神社」と改称しました。昭和29年(1954年)に宗教法人として設立され、昭和32年(1957年)には社殿が造営されました。昭和51年(1976年)には社務所と舞台が新築されています。「母恋」という地名はアイヌ語「ポコイ」(ナキウサギのいる所、または魚の多い所)に由来するとされ、神社はその地名の由来とともに…