那珂市に位置する真言宗智山派の寺院で、「毘沙門天のお寺」として知られる。
本尊は毘沙門天で、商売繁盛・勝負運・厄除けの御利益で信仰される。
境内には高さ16mの大毘沙門天立像があり、日本最大級の毘沙門天として圧巻。
大毘沙門天像は平成に建立された現代の仏像だが、その迫力は圧倒的。
本堂は歴史ある木造建築で、真言密教の荘厳な雰囲気が漂う。
毎年2月の節分には盛大な豆まきが行われ、多くの参拝者で賑わう。
境内には四季の花が植えられ、特に牡丹の季節は美しい。
那珂市は水戸市に隣接し、水戸からのアクセスも良好。
毘沙門天は四天王の一尊で、北方を守護する武将の姿の仏。
武道上達や勝負事の祈願に訪れる参拝者も多い、力強い御利益の寺院。
大同2年(807年)に創建されたと伝えられる真言宗智山派の古刹。
開山は弘法大師空海の弟子とされ、真言密教の修行道場として出発した。
毘沙門天を本尊とする寺院は全国でも珍しく、独特の信仰を形成してきた。
中世には武将たちが戦勝祈願に訪れ、勝負の神としての信仰が広まった。
佐竹氏をはじめとする常陸国の武将からも崇敬を受けた。
江戸時代には水戸藩の庇護を受け、堂宇の維持修復が行われた。
明治以降も真言宗智山派の寺院として法灯を守り続けている。
平成7年(1995年)に大毘沙門天立像が建立され、新たな参拝の目玉となった。
近年は開運祈願のパワースポットとして注目を集めている。
1200年以上の歴史を…