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雄勝硯伝統産業会館
宮城県
石巻市雄勝町は600年以上の歴史を持つ「雄勝硯」の産地
創建
1450
種別
史跡
アクセス
石巻駅から車で約40分
宮城県石巻市雄勝町雄勝
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基本情報
史跡
創建 1450
576年目
概要
石巻市雄勝町は600年以上の歴史を持つ「雄勝硯」の産地。国の伝統的工芸品に指定される雄勝硯は、黒色硬質粘板岩を素材とし、全国の書家に愛用されてきた。東京駅丸の内駅舎の屋根にも雄勝石のスレートが使用されている。伝統産業会館では職人の技を見学でき、硯の歴史を学べる。東日本大震災で大きな被害を受けた雄勝町だが、伝統産業は復興を遂げている。
由緒
雄勝の硯づくりは室町時代中期(15世紀頃)に始まったとされ、600年以上の歴史を持つ。地元産の黒色粘板岩(スレート)は硬質で緻密な石質が書家に珍重され、江戸時代には将軍家や諸大名にも献上される名産品となった。明治以降も書道文化の隆盛とともに全国に流通し、昭和60年(1985年)には国の伝統的工芸品に指定された。雄勝石のスレートは屋根材としても高く評価され、明治末に竣工した東京駅丸の内駅舎の屋根に使用され、2012年の復元工事でも雄勝石が採用された。2011年の東日本大震災では雄勝町が壊滅的な被害を受け、伝統産業会館も被災した。しかし地域の職人たちは伝統技術を守り続け、復興の歩みとともに会館を再…
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