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岩屋山志明院
京都府
京都市北区雲ケ畑の奥深い山中に位置する真言宗系の古刹で…
創建
808
種別
寺院
アクセス
京都府京都市北区雲ケ畑出谷町261番地
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基本情報
寺院
創建 808
1218年目
宗派
真言宗系単立
概要
京都市北区雲ケ畑の奥深い山中に位置する真言宗系の古刹で、空海(弘法大師)が大同3年(808)に修行したと伝わる霊場。本尊は不動明王で、境内には「本滝」「岩屋」と呼ばれる自然の岩窟や滝が残り、修験道の道場としての面影を今に伝える。5月のシャクナゲ(石楠花)と新緑が美しく、1953年公開の映画「雨月物語」(溝口健二監督)のロケ地としても名高い。神護寺の奥の院的存在とされる。
由緒
志明院の創建は大同3年(808年)にさかのぼると伝わる。弘法大師空海が、高雄の神護寺での修行の折にこの山中を歩き、霊気漲る岩窟と滝に至って、ここを修行の場と定めたとされる。以来、神護寺の奥の院として位置づけられ、山岳修験・真言密教の霊場として長く信仰されてきた。 「志明院」の名は、本尊・不動明王の守護するこの地が「志(こころざし)を明かにする院(みてら)」であることにちなむと伝えられる。境内の「本滝」と「岩屋」は、古来より滝行(瀑布のもとで行う水行)の場として使われてきた天然の霊地で、今も修行者が訪れる。 平安時代から江戸時代にかけて、この地を訪れた修行者の記録が神護寺・高山寺などの文書に…
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