加賀の潜戸(かかのくけど)は島根県松江市島根町加賀に位置する日本神話ゆかりの海蝕洞窟。出雲国風土記に記される神話の地で、佐太大神が生まれたとされる神聖な場所とされる。「新潜戸(しんくけど)」と「旧潜戸(きゅうくけど)」があり、旧潜戸は子どもの霊が集まる場所として信仰される霊地。波に削られた壮大な洞窟は、船で内部に入ることができ、ライトアップされた鍾乳石や海水が満ちた洞内の幻想的な景観は圧巻。旧潜戸の内部には子どもの供養のために積まれた石積みが数多く残り、独特の霊気に満ちている。遊覧船で両方の洞窟を見学することができる。