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霞谷院
京都府
京丹後市峰山町御旅に位置する臨済宗の寺院で、丹後半島の内陸部・峰山(みねやま)地区に立つ
創建
1600
種別
寺院
アクセス
京都府京丹後市峰山町御旅25番地
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基本情報
寺院
創建 1600
426年目
宗派
臨済宗
概要
京丹後市峰山町御旅に位置する臨済宗の寺院で、丹後半島の内陸部・峰山(みねやま)地区に立つ。峰山は江戸時代に「峰山藩(みねやまはん)」(京極氏)の城下町として栄え、「丹後縮緬(たんごちりめん)」の産地の中核を担った。「霞谷(かすみたに)」という寺名は霞がたなびく山谷の幽玄な景観から名付けられたとも伝わり、峰山の里山の中に佇む禅の道場として法灯を守ってきた。「霞たなびく丹後の山里」という趣の境内は、丹後縮緬文化が育んだ峰山の精神風土を伝える。
由緒
丹後縮緬(たんごちりめん)は享保5年(1720年)に峰山出身の絹織物職人・絹屋佐平治(きぬやさへいじ)が京都西陣の緯糸撚り技術を丹後に持ち帰ったことで始まった。縮緬は緯糸(よこいと)を強く撚ることで生地に「しぼ(皴)」を出した絹織物で、その独特の肌触りと光沢が着物・帯地として珍重された。丹後(峰山・網野・宮津・伊根など)はこの縮緬の産地として急速に発展し、江戸中期以降に農村部の収入源として定着した。現在も「丹後縮緬」は日本の伝統絹織物の代名詞として高級着物地の原材料をほぼ独占し、全国の絹織物生産量の約30%を占める(「KYO TO KYO」ブランドで海外展開も)。峰山藩(みねやまはん)は江戸時…
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