粉河寺
粉河寺
和歌山県
770年創建の西国三十三所第三番・秀吉の兵火で焼けた後に江戸再建の大伽藍が広がる観音霊場
創建
770
種別
寺院
アクセス
和歌山県紀の川市粉河2787
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基本情報
寺院
創建 770
1256年目
御祭神・御本尊
千手千眼観世音菩薩
宗派
粉河観音宗
概要
宝亀元年(770年)に大伴孔子古が創建した粉河観音宗総本山で、西国三十三所第三番札所。千手千眼観世音菩薩を本尊とし、壮大な伽藍と国の名勝に指定された粉河寺庭園で知られる。中世には大いに栄えたが、天正13年(1585年)に豊臣秀吉の根来攻めで伽藍の大半が焼失した歴史を持つ。その後江戸時代に再建され、現存する本堂・中門などは紀州徳川家の支援のもとに整備されたものである。西国最大級の規模を誇る堂宇が参拝者を圧倒する名刹。
由緒
宝亀元年(770年)、大伴孔子古が狩猟の際に霊光を見て庵を結んだことが創建の起源と伝わる。千手千眼観世音菩薩を本尊とする粉河観音宗の総本山であり、西国三十三所第三番札所として古くから篤い信仰を集めた。平安時代には貴族の崇敬を受け、中世にかけて大いに栄えたとされる。しかし天正13年(1585年)、豊臣秀吉による根来攻めの兵火によって伽藍の大半が焼失するという壊滅的な打撃を受けた。江戸時代に入ると復興が進められ、紀州徳川家の庇護と支援のもとで堂宇が順次再建された。現存する本堂・中門・大門などはこの時期に整備されたものであり、西国最大級の規模を誇る。境内の粉河寺庭園は江戸時代の作庭とされ、国の名勝に…
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