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志摩国分寺
三重県
三重県志摩市阿児町国府に位置する天台宗(延暦寺末寺)の寺院
種別
寺院
アクセス
三重県志摩市阿児町国府3476
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基本情報
寺院
宗派
天台宗
概要
三重県志摩市阿児町国府に位置する天台宗(延暦寺末寺)の寺院。山号は護国山、本尊は薬師如来。聖武天皇の詔(741年)に基づいて建立された志摩国分僧寺の後継寺院。天保14年(1843年)建立の本堂と、室町時代の木造薬師如来坐像(三重県指定有形文化財・像高188cm)を有する。昭和11年(1936年)には寺跡が三重県指定史跡に指定された。
由緒
天平13年(741年)の聖武天皇の詔により、志摩国の国分僧寺として建立されたと伝わる。天平16年(744年)の詔によれば、同年に志摩国国分僧尼両寺の造寺用料が尾張国から割り当てられており、この頃に本格的な伽藍整備が進んだとみられる。大同4年(809年)には「志摩国分僧尼両寺を伊勢国分寺に遷す」と記録され、いったん廃絶に近い状態となった。室町時代に応仁の乱(1467年)で焼失したが、文明17年(1485年)に再興された。江戸時代中期に天台宗となり現在に至る。現在の本堂は天保8年(1837年)に着工し天保14年(1843年)に完成した。室町時代作の木造薬師如来坐像(ヒノキ寄木造・像高188cm)は…
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