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富岡城跡
熊本県
慶長6年(1601年)に寺沢広高が築いた海城、島原の乱で天草四郎軍の猛攻を受けた天草灘を望む史跡公園
創建
1601
種別
アクセス
本渡からバス50分
熊本県天草郡苓北町富岡
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基本情報
創建 1601
425年目
概要
天草郡苓北町富岡にある近世城郭の跡。慶長6年(1601年)に肥後の大名・寺沢広高が築城した海城で、島原の乱では天草四郎軍の激しい攻撃を受けた舞台でもある。現在は本丸跡に展望台が建ち、天草灘を一望する絶景地として史跡公園に整備されている。
由緒
富岡城は、関ヶ原の戦い(1600年)後に天草4島を与えられた肥前唐津藩主・寺沢広高が、慶長6年(1601年)に築いた海城である。天草灘を見下ろす半島の突端に築かれ、海上交通の要衝を押さえる戦略的拠点として機能した。江戸初期の寛永14〜15年(1637〜38年)に起きた島原の乱では、天草四郎(益田時貞)を指導者とするキリシタンの農民反乱軍が富岡城を包囲・攻撃したが、城代の守将のもと城は守り抜かれた。この戦いは近世日本における最大規模の一揆のひとつとして歴史に刻まれている。乱後、天草は幕府直轄領(天領)となり、寺沢家は天草の領有権を失った。江戸時代を通じて富岡には代官所が置かれ、幕府の支配拠点とし…
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