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又兵衛桜
奈良県
樹齢約300年のシダレザクラの巨木で正式名称は「本郷の瀧桜」
種別
史跡
アクセス
近鉄榛原駅からバス「大宇陀」下車徒歩20分
奈良県宇陀市大宇陀本郷
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基本情報
史跡
概要
樹齢約300年のシダレザクラの巨木で正式名称は「本郷の瀧桜」。高さ約13メートル、幹周り約3メートル超の堂々たる姿。戦国武将・後藤又兵衛がこの地に落ち延びて暮らしたという伝説に由来する通称。NHK大河ドラマのオープニング映像に使用されて全国的に有名に。見頃の3月下旬〜4月上旬には毎年約10万人の花見客が訪れる人気スポット。背景の桃の花や菜の花との共演が見事で、奈良の山里に息づく日本の春の原風景として多くのカメラマンを魅了する。
由緒
又兵衛桜は奈良県宇陀市大宇陀本郷に佇む樹齢約300年のシダレザクラで、正式名称を「本郷の瀧桜」という。江戸時代中期頃に植えられたとみられ、高さ約13メートル・幹周り3メートルを超える堂々たる巨木に成長した。名前の由来は戦国時代の武将・後藤又兵衛基次にまつわる伝説で、大坂夏の陣(1615年)で戦死したとされる一方、生き残ってこの地に落ち延びひっそりと暮らしたと語り継がれてきたことによる。この伝説は史料による確認はないが、地域に古くから根付いた口承として残されてきた。近代以降は宇陀の春の名物として地域住民に親しまれてきたが、NHK大河ドラマのオープニング映像に採用されたことで全国的な知名度が一気に…
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