弘安4年(1281年)、日蓮聖人の弟子が上総国の山中にこの寺を開創。
日蓮聖人の教えを受け継ぎ、房総山中で布教活動を行った。
中世には日蓮宗の信者からの帰依を受け、寺勢を維持した。
上総の山中という立地は俗世を離れた修行の場にふさわしかった。
江戸時代には日蓮宗の寺院として安定した運営が続いた。
養老渓谷に近い立地から、自然と一体となった信仰が育まれた。
明治以降も地域の信仰を守り続け、檀信徒に支えられてきた。
近年は紅葉の名所としてメディアに取り上げられ知名度が上昇。
秋のライトアップなどのイベントも行われるようになった。
現在も日蓮宗の教えを守りながら、自然と信仰の調和する寺院であり続ける…