貞永元年(1232年)に久野氏の初代が宮司に就任したことが最古の記録とされ、東海道の宿場・鳴海宿の総鎮守として崇敬された。境内には樹齢1000〜1200年と推定されるクスノキの巨木が立ち、室町時代にすでに大木であったと伝わり、幹周りは約8メートル(愛知県の樹木医が診断)。明治5年(1872年)に村社に列格して現社名に改め、明治40年(1907年)に幣帛料供進神社に指定された。昭和34年(1959年)の伊勢湾台風で本殿が倒壊し、昭和43年(1968年)に再建。祭神は応神天皇・神功皇后・玉依姫命・邇邇芸命・月読命。