那須烏山市に佇む曹洞宗の古刹で、龍門の滝のすぐ近くに位置する風光明媚な寺院。
応永27年(1420年)に那須氏の一族・烏山城主が開基したと伝えられる。
龍門の滝は高さ20m・幅65mの大瀑布で、寺名の由来ともなった名勝。
本堂は江戸時代の建立で、質実剛健な曹洞宗寺院の風格を持つ。
境内からは龍門の滝を望むことができ、滝の轟音が参拝の荘厳さを高める。
紅葉の名所としても知られ、滝と紅葉の共演は絶景として多くのカメラマンを集める。
那須烏山市は山あげ祭(ユネスコ無形文化遺産)でも知られる文化の街。
境内は静寂に包まれ、禅の精神を体感できる空間が広がる。
滝壺近くには不動明王が祀られ、修行の場としての歴史を物語る。
龍門の滝と寺院が一体となった景観は、栃木県東部を代表する名勝地。