群馬県太田市内ケ島町、太田天神山古墳のすぐ東(徒歩数分)に位置する帆立貝形古墳。墳丘全長は106メートルで、後円部径84メートル・高さ7メートル、造り出し部は幅18メートル・高さ1メートルを測る。帆立貝形古墳としては奈良県の乙女山古墳・宮崎県の男狭穂塚古墳に次いで全国第3位級の規模を誇る。東側に隣接する全長210メートルの太田天神山古墳(男体山古墳)と主軸方向・設計単位(晋代の1尺=24センチを基準とした25尺単位)を共有しており、両古墳を築いた勢力に深い関係があったことがうかがえる。「女体山」の名称は、隣接する太田天神山古墳の別称「男体山古墳」に対応してつけられた。1927年(昭和2年)に国の史跡に指定された。