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明治25年(1892年)に出口なおが「神懸かり」を経験したことに始まる新宗教・大本の本拠地で…
JR「綾部」駅から徒歩15分
京都府綾部市本宮町1
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明治25年(1892年)に出口なおが「神懸かり」を経験したことに始まる新宗教・大本の本拠地で、綾部と亀岡の二ヶ所に聖地を持つ。出口なおと婿の出口王仁三郎によって発展した大本は、神道系の新宗教として大正・昭和初期に多くの信者を集めた。綾部の本部には「天恩郷」と呼ばれる広大な聖地が整備され、独特の宗教建築と庭園が広がる。エスペラント運動・芸術文化・農業を重視する活動は日本の精神文化史に特異な足跡を残した。昭和10年(1935年)と昭和21年(1921年)の二度の大弾圧(大本事件)で施設の多くが破壊されたが、戦後に再建された。宗教建築・石造物が独特の美的世界観を表現しており、宗教史・建築史の観点からも注目される。
明治25年(1892年)1月1日、綾部の農婦・出口なおが国祖国常立尊の神懸かりを経験したことが大本の発祥とされる。その後、娘婿の出口王仁三郎が加わり、大正時代に入ると大本は急速に全国へ信者を拡大した。エスペラント運動や芸術活動を積極的に推進し独自の精神文化を形成したが、大正10年(1921年)の第一次大本事件では不敬罪等で幹部が検挙された。さらに昭和10年(1935年)の第二次大本事件では治安維持法違反として大弾圧を受け、綾部・亀岡両聖地の建造物が爆破・撤去されるという壊滅的な打撃を被った。昭和20年(1945年)の敗戦後、宗教の自由が回復されると活動を再開し「天恩郷」として聖地の再建を進めた…
災厄消除・方位除け・疫病退散。不動明王・観音・祇園の神を祀る寺社で特に祈願される。
御祭神「国祖国常立尊」のご神徳に由来
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