大谷古墳
大谷古墳
和歌山県
馬の兜「馬冑」が日本で唯一ほぼ完全な形で出土した紀氏ゆかりの古墳
創建
500 年
種別
古墳
参拝済
行きたい
アクセス
南海本線「紀ノ川駅」から徒歩約15分
和歌山県和歌山市大谷
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基本情報
古墳
創建 500
1526年目
概要
紀の川下流の北岸、和泉山脈が南へ張り出す丘陵の先端に築かれた前方後円墳。全長約67メートル、後円部径約30メートル、前方部幅約48メートルの規模を持ち、周囲には円筒埴輪列がめぐる。1957〜58年に和歌山市教育委員会の委嘱で京都大学が発掘調査を実施し、後円部中央の組合式石棺から鉄製衝角付冑や鏡、玉類とともに、馬にかぶせる鉄製の兜「馬冑」が完形で出土した。国内で馬冑が完全な形で見つかった例は他になく、大陸系の馬具一式とあわせて紀氏一族のうち朝鮮半島に渡った武人の墓と推定されている。1978年に国史跡、1982年に出土品が国の重要文化財に指定された。
由緒
5世紀後半から6世紀初頭にかけて築造されたとみられる。1957〜58年の発掘調査で後円部中央から組合式石棺が検出され、副葬品として馬冑・馬甲・鉄地金銅張馬具・耳飾・玉類が出土。石棺内には20〜30歳代男性の人骨も残っていた。1978年11月15日に国史跡に指定され、1982年6月5日には出土品一括が国の重要文化財となった。
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