坂本神社の起源は、上毛野坂本朝臣の子孫が豊城入彦命を産土神として祀ったことに始まると伝えられる。江戸時代には「天王社」と呼ばれ、牛頭天王(素戔嗚尊)信仰を核とした祇園信仰に基づく天王祭が氏子地域で営まれてきた。明治5年(1872年)の神仏分離・社寺合祀政策により「佐賀茂登神社」に改称され、さらに明治45年(1912年)には近隣の中麻績神社に合祀された。しかし地元の氏子の強い要望によって昭和43年(1968年)11月3日に分祀が行われ、現在の大字坂本186番地に再び独立した社として復社した。現在は5柱の祭神(須佐之男命・応神天皇・大雀命・宇迦之御魂命・五男三女神)を祀り、主な祭典として天王祭(7…