柳川藩主・立花家の藩廟として知られる神社。祭神は立花道雪(梅岳霊神)・立花宗茂(松陰霊神)・立花誾千代(瑞玉霊神)の三柱。宗茂は豊臣秀吉から「九州の一物」と称された猛将で、関ヶ原の合戦(1600年)で西軍に属して改易となったものの、元和6年(1620年)に旧領・柳川10万9,200石へ復帰を遂げた。これは関ヶ原後に西軍大名として旧領へ戻った唯一の例として知られる。天明3年(1783年)、7代藩主立花鑑寿が柳川城三の丸の長久寺境内に道雪を「梅岳霊神」として祀る梅岳宮を創建。文政3年(1820年)に宗茂・誾千代にも神号が授与され、文政9年(1826年)8月16日、9代藩主立花鑑賢が現在地(三橋町高…