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遠山郷の霜月まつり(遠山八重河内神社)
長野県
ユネスコ無形文化遺産の「霜月まつり」が12月に夜通し行われる南信州の秘境神社
種別
史跡
アクセス
長野県飯田市遠山
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基本情報
史跡
概要
飯田市遠山郷に伝わる「霜月まつり」が行われる遠山八重河内神社。ユネスコ無形文化遺産にも登録された霜月まつりは12月に夜通し行われる湯立神楽(ゆたてかぐら)で、神々が熱湯の力で世界を清める古代の祭祀形態を色濃く伝える。菅原道真公の精神を受け継ぐ南信州の秘境に根ざし、全国的な民俗学研究者の注目を長年にわたって集めてきた。古代日本の神事の姿を現代に伝える貴重な民俗文化財として、多くの見学者・研究者が訪れる南信州の霊地。
由緒
遠山郷の霜月まつりは古代の湯立神楽の形式を色濃く残す祭祀で、遠山八重河内神社をはじめとする南信州の神社群で旧暦11月(霜月)に行われてきた。神々が熱湯によって世界を清め更新するという古代的宇宙観に基づく神事で、中世以降も遠山の深山の地で受け継がれてきた。民俗学者・宮本常一らの研究によって学術的注目を集め、昭和51年(1976年)に国の重要無形民俗文化財に指定された。平成21年(2009年)にはユネスコ無形文化遺産「来訪神:仮面・仮装の神々」の一部として国際的にも認定された。現代においても地域住民によって着実に維持・継承されており、古代神事の形を今に伝える民俗遺産として全国の研究者・民俗愛好家が…
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