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瀬戸内海を望む崖下の岩窟に鎮まる秘境稲荷——鎮座1300年の立岩幸之進大神が商売繁盛・五穀豊穣を守護
JR山陽本線「防府駅」から車で約25分。錦橋を渡り向島へ入り、一ノ鳥居から山道を徒歩約30〜40分(片道)
山口県防府市大字向島中村553
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山口県防府市向島(むこうしま)の南端・赤崎地区、瀬戸内海に面する海岸の崖下に鎮座する稲荷神社。「正一位」は稲荷神に朝廷が授けた最高の神階で、伏見稲荷大社系の勧請を示す称号。祭神は立岩幸之進大神(たていわこうのしんのおおかみ)。和銅4年(711年)頃の創建と伝わり、平成23年(2011年)には御鎮座1300年を記念する「おかげ石」が建立された。岩と岩の隙間に社殿が祀られた本殿は波しぶきが届くほど海に近く、その神秘的なロケーションから「崖下の秘境」と称される。参道は一ノ鳥居から三ノ鳥居まで朱の鳥居が連なり、山道を下ると瀬戸内海の絶景が広がる。大鳥居は台風で幾度も流失したが、地域住民の手で繰り返し再建されてきた。初日の出スポットとしても名高く、毎年2月初午の日の初午祭には防府市内外から多くの参拝者が訪れる。境内社として三岩稲荷神社(一光大神)を祀る。
社伝によれば和銅4年(711年)頃の創建とされ、奈良時代初期に遡る古社である。平成23年(2011年)に御鎮座から1300年を記念する「おかげ石」が建立されたことで、防府市も公式に創建年代を確認している。「正一位」の神階は、天慶5年(942年)に朝廷が伏見稲荷大社の稲荷神に授けた最高神階を起源とし、江戸時代以降に伏見稲荷より勧請を受けた末社・分社にも同じ称号が用いられるようになった。当社もこの慣習に則り「正一位立岩稲荷神社」の名を持つ。社殿は海岸崖下という過酷な立地のため、歴代の台風・高波で本殿・大鳥居が幾度も流失した。そのたびに地域の氏子が力を合わせて再建を繰り返し、現在の社殿もその歴史の中…
事業繁栄・開店繁盛・取引成功。稲荷神社や恵比寿神社で広く祈願される。
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