天地日月教会は大阪府泉佐野市大木に鎮座する神道系の独立した宗教法人である。「天地日月(てんちにちげつ)」の名称は、天・地・太陽・月という宇宙の根本的な秩序を象徴しており、古来の日本の自然信仰・神道的宇宙観を体現した名と解される。明治から昭和にかけて、日本では国家神道の形成と並行して多くの神道系新宗教・教派が生まれた。天地日月教会もそのような歴史的潮流の中で創立された独立系の宗教法人であると考えられる。泉佐野市大木地区に拠点を置き、神社本庁には所属せず独自の信仰形態で地域住民の崇敬を集めてきた。宇宙の根本秩序への信仰を核に据えながら、地域の祈りの場として現在も活動を続けている。