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臼杵石仏
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臼杵石仏
大分県
種別
史跡
アクセス
JR臼杵駅からバス「臼杵石仏前」下車すぐ
大分県臼杵市大字深田804-1
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基本情報
史跡
概要
大分県臼杵市に位置する平安末期から鎌倉時代にかけて造立された磨崖仏群で、61体が一括して国宝に指定された日本で唯一の事例。ホキ石仏・山王山石仏・古園石仏など4群60余体の石仏が凝灰岩の崖に刻まれており、その精緻な造形美と保存状態の良さは世界的にも稀有な文化遺産として高く評価される。特に大日如来坐像の頭部が長年落下したまま発見されたことは有名で、修復後の荘厳な姿に圧倒される。大分県を代表する国宝の磨崖仏として国内外から多くの参拝者・観光客が訪れる。
由緒
臼杵石仏は、平安時代末期から鎌倉時代(11〜13世紀頃)にかけて造立されたとされる磨崖仏群である。造立の経緯や発願者については諸説あり、豊後国を支配した大友氏の先祖にあたる豪族が造営に関与したとも伝わるが、明確な記録は残っていない。石仏は凝灰岩の自然の崖面に直接刻まれており、ホキ石仏第1群・第2群、山王山石仏、古園石仏の4群に分類され、総数は60余体に及ぶ。中世以降は地域の信仰対象として保護されてきたが、長い年月の間に一部の石仏は風化や崩落の被害を受けた。古園石仏の大日如来坐像は頭部が落下した状態で長く放置されていたが、1993年(平成5年)の修復工事によって首部が接合され、本来の荘厳な姿が復…
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