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鰐鳴八幡宮
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鰐鳴八幡宮
山口県
宇佐から随行した鰐が鰐石で別れを惜しみ鳴いた——大内・毛利両氏が社領を安堵した秋の彼岸花ロードで名高い平安創建の古社
創建
1004
種別
神社
アクセス
JR山口駅よりタクシー約10分 / 車:山陽自動車道 山口インターより約20分・駐車場あり(彼岸花シーズンは臨時駐車場あり)
山口県山口市上小鯖583
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基本情報
神社
創建 1004
1022年目
御祭神・御本尊
八幡大神
誉田別命
足仲彦神
仲哀天皇
神功皇后
概要
山口県山口市上小鯖に鎮座する八幡宮。通称「小鯖八幡宮」。寛弘元年(1004年)に豊前国(大分県)の宇佐八幡宮から勧請されたと伝わる、創建1000年超の古社。社名の由来は、神霊を宇佐に迎えての帰途、山口湾から椹野川を遡り鰐石(わにいし)に上陸した際、道中随行していた「鰐」——当時の海上生活者を指す語——が別れを惜しんで泣き鳴いた、という伝承による。主祭神は八幡大神(誉田別命)・足仲彦神(仲哀天皇)・神功皇后の三柱。 室町時代には大内教弘が文安5年(1448年)に社領安堵状を下し、戦国期には毛利隆元(永禄3年)・毛利輝元(永禄10年)も社領を安堵。大内義隆の右筆・相良武任も社宝を寄進するなど歴代領主から篤く崇敬された。本殿(向拝付三間社流造・貞享3年改造)と拝殿(楼門形式・寛政3年建立)は山口市指定有形文化財。境内には山口市内最古の貞治6年(1367年)銘の板碑が残り、春秋祭礼時に奉納される「…
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由緒
鰐鳴八幡宮の寺伝によれば、寛弘元年(1004年)、地域の有力者三家が豊前国・宇佐八幡宮に赴き神霊を奉迎した。帰途、山口湾から椹野川を遡って上陸した鰐石(わにいし)の地で、随行していた「鰐」(わに=当時の海上生活者)が主人と別れるにあたり鳴き悲しんだとの伝承が残り、この故事から「鰐鳴(わになき)八幡宮」と名づけられた。 中世に入ると、西国随一の勢力を誇った大内氏の崇敬を受けた。文安5年(1448年)には大内教弘が社領安堵状を発給。大内氏最盛期の義隆政権下では、山口を「西の京」に見立てた文治政策のもと神社への崇敬が篤く、義隆の側近・相良武任(さがら たけとう)も社宝を寄進した。相良武任は大内義隆の…
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ご利益
厄除け・災難除け
浄化・お祓い
災厄消除・方位除け・疫病退散。不動明王・観音・祇園の神を祀る寺社で特に祈願される。
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