坐摩神社は大阪府大東市深野に鎮座する独立した神社(単立)である。「坐摩(いかすり)」の神名は、生井神・福井神・綱長井神・波比岐神・阿須波神の五柱からなる坐摩神(いかすりのかみ)に由来するとされ、居住地・土地の守護を司るとされる。本来の坐摩神社は大阪市中央区に位置し、摂津国一之宮として全国の坐摩神社の総本社とされる。大東市深野の当社はその信仰を受けて勧請されたと伝わり、深野池の新田開発に伴い入植した農民たちが新しい生活の地を守護する神として祀ったと考えられる。独立した神社として近代以降も地域の信仰を集めてきた。