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PERSON
嵯峨天皇
嵯峨天皇
第52代天皇・弘仁文化の中心
786-842 · 享年 56歳
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生涯
桓武天皇の皇子。809年即位。薬子の変を抑え蔵人所・検非違使を設置し官制を整備した。書・漢詩に秀で空海と並び「三筆」に数えられる文人天皇。
人物像
学問芸術を愛した文化天皇。
歴史的意義
弘仁・貞観文化の礎を築いた。
ゆかりの地 — 2
梅宮大社
京都府
嵯峨天皇(786-842)は皇后・橘嘉智子による梅宮大社の遷座を支援し、平安遷都後の宮廷祭祀の一つとして当社の格式を高めた。嵯峨天皇は橘氏とも縁が深く、皇后嘉智子を通じて橘氏の氏神社である当社に篤い崇敬を寄せた。後の二十二社制度において梅宮大社が下八社に列せられる基礎を築いた。
綱敷天神社 御本社
大阪府
弘仁13年(822年)、嵯峨天皇は摂津国菟餓野に行幸され、この地に頓宮(行幸時の仮御所)を設けた。嵯峨天皇の崩御後、皇子の源融が父帝を慕って承和10年(843年)この頓宮跡に「神野太神宮」を創建し嵯峨天皇を祀った。これが綱敷天神社の直接の起源である。嵯峨天皇は平安京遷都後まもなくの治世で文芸を愛し唐風文化を推進した君主で、菅原道真とも縁の深い菅原氏の興隆期を準備した存在。梅田の地にその魂を祀る神社が残ることは、都が京に移ってなお摂津国との紐帯が強かった平安初期の文化圏を物語っている。
─ 完 ─
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