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阿伏兎観音(磐台寺観音堂)
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阿伏兎観音(磐台寺観音堂)
広島県
創建
1573
種別
寺院
アクセス
JR福山駅からバスで約70分
広島県福山市沼隈町大字能登原阿伏兎1427-1
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基本情報
寺院
創建 1573
453年目
宗派
臨済宗妙心寺派
概要
福山市沼隈町阿伏兎の海に突き出した岬の突端、断崖絶壁の上に建つ海の観音様。毛利輝元が天正年間(1573-1592年)に航海安全を祈願して建立したと伝わる臨済宗妙心寺派・磐台寺の観音堂で、本尊は十一面観世音菩薩。朱塗りの観音堂が海に面した断崖の上に突き出るように建つ景観は、歌川広重の浮世絵『六十余州名所図会』にも描かれた日本の原風景のひとつ。航海・安産・子授けの守護として知られ、古来から瀬戸内の船乗りや女性の篤い信仰を集める。国の重要文化財。志賀直哉の小説『暗夜行路』の舞台としても知られる。
由緒
阿伏兎観音(磐台寺観音堂)は、瀬戸内海に突き出た断崖絶壁の上に立つ臨済宗妙心寺派・磐台寺の観音堂である。天正年間(1573〜1592年)に毛利輝元が航海の安全を祈願して建立したと伝わり、十一面観世音菩薩を本尊とする。古来より瀬戸内海を往来する船乗りたちの航海安全祈願の霊場として篤く信仰され、安産・子授けの観音としても広く知られてきた。江戸時代には歌川広重の浮世絵『六十余州名所図会』にその景観が描かれ、絶壁に朱塗りの堂が海へ突き出す姿が広く世に知られるようになった。近代以降も信仰は途絶えることなく続き、志賀直哉の小説『暗夜行路』(1921〜1937年連載)の舞台としても文学史に名を刻む。観音堂は…
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