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延命院
京都府
木津川市山城町上狛巽町に位置する真言宗の古刹で、山城(やましろ)国南部・上狛(かみこま)地区に立つ
創建
700
種別
寺院
アクセス
京都府木津川市山城町上狛巽町20番地
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基本情報
寺院
創建 700
1326年目
宗派
真言宗
概要
木津川市山城町上狛巽町に位置する真言宗の古刹で、山城(やましろ)国南部・上狛(かみこま)地区に立つ。「延命(えんめい)」は命を延ばす・長寿をもたらす仏の功徳を意味し、延命地蔵・延命薬師などへの信仰と結びついた寺名。上狛は奈良街道(大和路)沿いの宿場町的な集落で、木津川(きづがわ)を渡って奈良へ向かう交通路上に位置する。木津川市は奈良時代の「恭仁京(くにきょう・740〜744年)」が置かれた地でもあり、聖武天皇の遷都政策のひとつとして歴史に名を留める。
由緒
恭仁京(くにきょう)は天平12年(740年)に聖武天皇が山背国(やましろのくに)相楽郡(現・木津川市加茂町)に造営した都で、平城京(奈良)から遷都された。しかし宮殿の完成を待たずに天平17年(745年)に再び平城京に戻され、わずか5年間の短命な都となった。聖武天皇はこの時期に「難波京(なにわきょう)」「紫香楽宮(しがらきのみや)」へも相次いで遷都を試み、1天皇が4か所の都を設けるという異例の遷都政策を展開した。恭仁京の遷都の背景には、当時の社会不安(天然痘流行・藤原広嗣の乱・政情不安定)を新都への遷都で解消しようとした聖武天皇の意図があったとされる。現在の加茂町(木津川市)には「山城国分寺跡(…
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