東伏見稲荷神社は1929年(昭和4年)に京都の伏見稲荷大社(全国約30,000社の稲荷神社の総本社)の御分霊を勧請して創建された比較的新しい神社で、「関東の伏見稲荷」として広く知られる。宇迦之御魂神を主祭神とし、五穀豊穣・商売繁盛・縁結び・縁起の御利益で知られる。東伏見の地名はこの神社の創建とともに「伏見稲荷を東に設けた」という意味で命名されたもので、神社の存在が地名の由来となった。農業・商工業の盛んな関東地方の中心に位置し、関東一円から多くの参拝者を集める重要な稲荷霊場として発展してきた。現代においても多くの参拝者が訪れる。