社伝によれば、崇神天皇10年に四道将軍として派遣された大毘古命と建沼河別命の父子が会津で合流した際、国家鎮護のために伊弉諾尊・伊弉冉尊を祀ったことに始まるとされる。「会津」という地名は、この父子が「会い津」(出会った場所)に由来するとも伝わり、伊佐須美神社はその地名発祥に関わる古社とされる。欽明天皇21年(560年)に現在地・高田東原へ遷座し社殿が創建されたと記録される。式内社(名神大社)として陸奥国二宮に数えられ、明治6年(1873年)に国幣中社に列格された。現在は全国一の宮会から岩代国一宮にも認定されている。室町時代の朱漆金銅装神輿(1526年に蘆名盛安・盛常父子が奉献)は国指定重要文化財…