釜尾古墳
釜尾古墳
熊本県
赤・青・白で双脚輪状文を描く、肥後を代表する装飾古墳
創建
550 年
種別
古墳
参拝済
行きたい
アクセス
JR鹿児島本線・崇城大学前駅から徒歩約12分(約880m)。石室内部は彩色保存の観点から常時公開されている情報は確認できず、見学可否は熊本市の文化財担当部局への事前確認が必要とみられる(公式な公開日程の記載は確認できなかった)。墳丘外観は隣接する天神社(釜尾天神)の境内から見ることができる。
熊本県熊本市北区釜尾町(字同免)534
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基本情報
古墳
創建 550
1476年目
概要
熊本市北区釜尾町の丘陵先端に築かれた円墳で、直径18m・高さ6mを測る。南に開口する両袖式複室横穴式石室を持ち、玄室の石屋形や壁面には赤・青(灰)・白の三色で同心円文・三角文・鋸歯文に加え、九州でも数例しか確認されていない珍しい双脚輪状文が描かれている。管玉・剣・刀・挂甲・馬具などの副葬品も出土した。江戸時代の地誌『肥後国誌』に明和6年(1769)の発見として記され、1921年に国の史跡に指定、2022年には史跡範囲が追加指定された。古墳西側には天神社が鎮座し、その造営で墳丘西半が削られている。
由緒
石室の構造や壁画の技法から6世紀後半の築造と推定される。『肥後国誌』に明和6年(1769)の記録が残り、その後大正期に調査が行われたとされる。1921年3月3日に国史跡に指定され、周溝の確認調査等を経て、2022年11月10日に史跡範囲が追加指定された。2016年の熊本地震では墳丘に亀裂が生じる被害を受けたとされる。被葬者については明らかでない。
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