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笠置寺
京都府
相楽郡笠置町の笠置山に鎮座する真言宗系の古刹で…
創建
686
種別
寺院
アクセス
京都府相楽郡笠置町笠置山
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基本情報
寺院
創建 686
1340年目
宗派
真言宗
概要
相楽郡笠置町の笠置山に鎮座する真言宗系の古刹で、「元弘の乱」(1331年)の際に後醍醐天皇が幕府に対する挙兵の拠点とした歴史的な要地として知られる。弥生時代から続く岩座信仰の地で、山上には巨岩に刻まれた弥勒摩崖仏(国史跡・重要文化財)が立つ。笠置山全体が国史跡・国名勝に指定され、散策路から望む木津川の景観も美しい。観光地としての笠置キャンプ村も近く、年間を通じ訪問者が多い歴史ある山上霊場。
由緒
笠置寺の草創は飛鳥時代(7世紀)に遡るとされ、白鳳年間(672〜686年頃)に天武天皇の勅命で放光樹(ほうこうじゅ)を本尊として開創されたとの伝承がある。山上の巨岩(虚空蔵岩・毘沙門岩など)に仏像を刻む「磨崖仏(まがいぶつ)」の文化は奈良時代・平安時代に発展した。 元弘元年(1331年)、後醍醐天皇(1288〜1339年)は鎌倉幕府打倒の計画(元弘の変)が露見し、京都を脱出して笠置山に立て籠もった。しかし翌年には幕府軍の攻撃を受けて落城。後醍醐天皇は隠岐島に流されたが、その後足利尊氏・新田義貞の協力で鎌倉幕府は滅亡し、建武の新政(1334〜1336年)が実現した。笠置寺はこの南北朝時代の幕開…
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