倉敷川沿いに白壁土蔵の町家とナマコ壁の蔵が並ぶ、日本を代表する歴史的町並み保存地区。江戸時代に備中国の天領として栄え、年貢米の集散地「倉敷」の名の通り、川沿いには数多くの米蔵が建ち並んだ。その姿は現在も保たれ、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。大原美術館は大原孫三郎が昭和5年(1930年)に設立した日本初の西洋美術中心の私立美術館で、エル・グレコ「受胎告知」、モネ「睡蓮」など世界的名画を所蔵。倉敷アイビースクエアは明治時代の紡績工場をリノベートしたホテル・文化施設で、蔦に覆われた赤煉瓦の美しさで人気。柳並木と白壁、川舟が織りなす水郷風景は、写真映えする日本らしい景色として外国人観光客にも絶大な人気を誇る。